国内唯一のxEV(電動車)テスティング技術に
関するビジネスカンファレンス
試験・計測・評価・シミュレーションの諸技術の現状と課題を検証
CASE時代の各手法のあるべき姿と試験体勢を考察する
ステアリングコミッティ
信州大学学術研究院工学系 教授
信州大学先鋭領域融合研究群
Energy Landscape Architectonics
Brain Bank センター長
信州ボルタ株式会 社科学技術顧問
博士(工学)
トヨタ自動車株式会社
パワートレーン カンパニー
パワートレーンシステム計画部 主査
ISO TC22(自動車) SC37(電動車) WG4 コンビナー
名古屋大学 未来社会創造機構 招聘教員
SEKISUI EUROPE B.V. Corporate R&D
Director Design Studio
General Manager Product Planning
株式会社 島津製作所
分析計測事業部 Soluions COE
マテリアル/インフラストラクチャー
ソリューションユニット
ユニット長
博士(学術)
テュフズードジャパン株式会社
COM事業本部テクニカルマネージャー
開催概要
xEV(電動車)の品質・安全・信頼性を議論する
ビジネスカンファレンス
※ご来場時は、お申込み完了メールを印刷して現地にお持ちください
※入退室自由、お好きなセッションのみの聴講も可能です
オープニングメッセージ×2
開幕記念講演×1
基調講演×2 /招待講演×9
クロージングメッセージ×1
プラチナスポンサー講演×2
ゴールドスポンサー講演×5
※予定
原口 哲之理
日本大学 生産工学部 上席研究員
名古屋大学 未来社会創造機構 客員教授
佐藤 登
名古屋大学 未来社会創造機構 客員教授/エスペック 株式会社 上席顧問/イリソ電子工業株式会社 社外取締役/経済産業省「蓄電池産業戦略推進会議」有識者委員是津 信行
信州大学学術研究院工学系 教授/信州大学先鋭領域融合研究群 Energy Landscape Architectonics Brain Bank センター長/信州ボルタ株式会社 科学技術顧問2日間通し券:¥18,000[税込]
※展示ブースのみ観覧は無料
講演種別の概要
講 演 内 容
1日目:10/29 [TUE]
9:40
日本大学 生産工学部 上席研究員
名古屋大学 未来社会創造機構 客員教授
博士(工学)
10:20
経済産業省
電池産業課 課長
11:10
<講演要旨>
電動車試験法も充実し、日本製は市場に問題なく供給されている中で、BDを用いた開発のスリム化や統計AIを用いた手法がクローズUPされている。今後はOEMによる環境戦略がキーとなることから、LCA(ライフサイクルアセスメント)の重要性について言及する。トヨタ自動車株式会社
パワートレーンカンパニー President
11:55
ーサプライヤチェーンと電池品質ー
<講演要旨>
今現在もこれまでもEV産業をカーボンニュートラルとの紐づけで発展させようとする国々と中国とは既に別次元。中国経済の冷え込みで消費の鈍化は見られるが中国国内のEV産業の伸びは止まらない。森田化学工業株式会社
専務取締役 中国総代表
13:00
13:35
<講演のポイント>
車載用蓄電池の性能、安全性評価技術と、それらの国際標準化の動向について紹介する。一般財団法人日本自動車研究所 環境研究部 主管
14:15
<講演詳細>
国連規則UN ECE R100.03「Fire Resistance」「Thermal propagation」等、車載バッテリー評価や、愛知県常滑市に2025年2月開設予定の新試験所についてご紹介します
エスペック株式会社
テストコンサルティング本部 試験部
試験所企画G マネージャー
15:00
<講演のキーワード>
全固体電池,ナトリウムイオン電池信州大学学術研究院工学系 教授
信州大学先鋭領域融合研究群
Energy Landscape Architectonics
Brain Bank センター長
信州ボルタ株式会社 科学技術顧問
博士(工学)
15:40
<講演要旨>
リチウムイオン電池の劣化解析や安全性・不具合評価などの課題に対処するためには適切な評価技術を用いることが重要である。本講演ではリチウムイオン電池の材料や製品における課題を解決するための多角的なソリューションを紹介する。株式会社 島津製作所
分析計測事業部 Solutions COE
マテリアル/インフラストラクチャーソリューションユニット
16:25
エンビプロホールディングス・株式会社VOLTA 代表取締役社長
17:10
<講演要旨>
次世代バッテリーの中心である蓄電池市場の世界市場規模は、急拡大されると推測されている。愛知県は車載用・産業用蓄電池のユーザー企業や、セラミックスを始め電池材料を扱う企業、先進的な研究を行う大学・研究機関が集積している。地域の強みを生かした活発な研究・技術開発による電池イノベーションを図るべく、様々な取組の趣旨、経緯、内容について紹介します。愛知県経済産業局長
LAST
※ プログラム内容は随時更新されます。
2日目:10/30 [WED]
9:40
株式会社 島津製作所
分析計測事業部 Soluions COE
マテリアル/インフラストラクチャー
ソリューションユニット
ユニット長
博士(学術)
10:15
<講演アブストラクト>
2030年までに変貌する次世代自動車像の電動化システムにおいて、特にe-Axle、インホイールモーターの技術動向とその将来予測を掲示する。さらにその電動化システムに要求されるSi/SiC/GaNパワー半導体実装技術、センサ応用技術、材料応用技術について、材料、システムAssy、車両システムの各技術階層の視点から議論を行う。※オンライン講演
名古屋大学 未来材料・システム研究所
名古屋大学大学院 工学研究科 電気工学専攻 教授
博士(工学)
11:00
日置電機株式会社
フェロー
11:50
<講演要旨>
車載電池事業は加速の一途を辿っているが、電池品質面では日韓中で差があるのが実態だ。日系勢の信頼性の高さはロールモデルとなっている一方、海外電池では火災事故が続く。
この差は何なのか、そして日系事業競争力の向上を目指す立ち位置について展望する。
名古屋大学 未来社会創造機構 客員教授
エスペック株式会社 上席顧問
イリソ電子工業株式会社 社外取締役
経済産業省「蓄電池産業戦略推進会議」有識者委員
工学博士
13:00
13:35
<講演要旨>
アスターはコイルの高占積率化を目指して「アスターコイル」を発明,さらにコイルのアルミ化に成功した。アスターモータは高効率と高出力密度を発揮するとともに,防塵防水性などの付加価値を獲得。革新的なモータとしての各種産業での実装・応用を解説する。株式会社アスター 代表取締役社長
14:20
<講演要旨>
EV市場に急ブレーキがかかっているとの報道発表が相次いていますが、欧州OEM各社やEU委員会の情報に加え、欧州ディーラーや現行EV保有者の生の声など欧州EVの現状と今後の動向について、欧州在籍者の立場から報告します。名古屋大学 未来社会創造機構 招聘教員
SEKISUI EUROPE B.V. Corporate R&D
Director Design Studio
General Manager Product Planning
15:05
<講演のポイント>
振動による基板共振でコネクタの接点が摺動し微摺動摩耗による接触抵抗の増加が起きる。フローティング機構を設けて接点摺動を抑制し、微摺動摩耗が起きないコネクタ構造を説明する。
イリソ電子工業株式会社 常務執行役員
15:50
-カーボンニュートラルに向けて-
日産自動車株式会社
総合研究所 EVシステム研究所エキスパートリーダー
16:30
<講演のポイント>
2024年8月からの適合宣言後の対応・今後のサステナビリティ要件対応についてテュフズードジャパン株式会社
COM事業本部テクニカルマネージャー
17:15
トヨタバッテリー株式会社 技術本部 領域長
17:25
信州大学学術研究院工学系 教授/信州大学先鋭領域融合研究群
Energy Landscape Architectonics
Brain Bank センター長
信州ボルタ株式会 社科学技術顧問
博士(工学)
※ プログラム内容は随時更新されます。
参加方法
お申し込み方法
※プラチナスポンサーは、最上級のスポンサーで基調講演直後の講演時間帯の確保が可能です。
※ゴールドスポンサーは、自動車会社、サプライヤー、研究機関、大学の研究者の間の時間帯で講演できます。
※シルバースポンサーは講演はなく、展示や資料ダウンロードなどのサービスを受けることができます。
※ランチタイムでのスクリーンロゴ表示は、プラチナスポンサー、ゴールドスポンサー、シルバースポンサーで表示時間が異なり、プラチナスポンサーが最も長く表示されます。
※1ブースあたり3m×3㎡のスペースとなります。3ブースの場合は3×9㎡、2ブースの場合は3×6㎡、1ブースの場合は3×3㎡です。
※各ブースに、社名版、椅子×2脚、机×1台のご用意がございます。
※無料視聴枠は社内での使用に限ります。他社譲渡は禁止です。
会場
渋谷ストリームホール
〒150-0002東京都渋谷区渋谷3-21-3 渋谷ストリームホール
・JR各線からお越しの場合
└中央改札もしくは南改札から、東口方面 渋谷スクランブルスクエア2階貫通路を経由して直結
【地下鉄各線からお越しの場合】
地下出口C2出口から地上に出て右手側大階段を上り、
正面エスカレーターで3階まで上がった右手方向に入口があります。